国家一般職の筆記試験当日の様子は?

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令和3年度国家一般職の1次試験(筆記試験)は6月13日。残り1ヶ月を切りました。ということで、1次試験当日の様子を振り返ってみます。実際に私が経験したことなので参考にどうぞ!

 

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【試験会場】

私の場合、試験会場は、自宅から1時間半以上かかる大学でした。駅からも少し歩いた記憶があります。また、初めて行く地で、遠かった印象が深いです。

教室はそんなに広くなく、受験者の教室の振り分けが細分化されてました。

他の試験と同様に受験者はもちろん全員私服(普段着)でした。襟付きの服を着た人から派手な服を着た人まで様々。ちなみに、スーツの人は1人もいませんでした。

 

【試験中】

たしか、午前に教養科目、午後に論文と専門科目でした。(間違えてたらすみません。)

印象的だったのは、トイレの為に途中退出することができたこと。他の職種の試験でも途中退出できるものもありましたが、国家一般職の筆記試験は時間が長く設定されていて時間に余裕があったので、印象に残っています。また、大きい会場ではなく比較的小さめの教室だったこともあり、退出しやすかったです。実際に私も、国家一般職の教養科目と専門科目で1回ずつトイレに行き、少し休憩に使いました。他の試験では時間の関係上や面倒だったこともあり、途中退出していません。

比較的途中退出しやすい国家一般職の試験では、問題を解き終わり、見直しもひと通り終わり、トイレに行って休憩をし、戻ってまた再度見直しをする、という流れは(時間があれば)おすすめです。

※上記の内容は3年前時点の内容です。現在の試験の内容と異なる可能性もあるので注意してください。トイレについては、試験開始直前に試験官から説明があると思いますので、それに従ってください。

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【まとめ】

以上、国家一般職の筆記試験の様子でした。

国家一般職の問題数は多いですが、解答時間も多く確保されているので、ある程度考える時間があります。そのため、日頃しっかり勉強していた人は成果が出やすいと思います。

情報量が少なくてすみません。思い出したらどんどん追記していきたいと思います。

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